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2009年1月25日 (日)

寝台特急日本海その2~国鉄の残照

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初乗車した日本海、

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ちょっと奮発してA寝台に乗り込みましたhappy01

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通路を挟んで、両側に線路方向の2段ベッドが展開するスタイル、
かつてA寝台と言えば、これが典型だった時代もありましたが、
今や寝台特急では唯一の存在ですsign01
ただ、それは決して積極的に残したという訳ではなく、
残された車両を現状維持する形で放置されてきた
寝台列車の現状が反映されただけのことbearing

B寝台が3段式だった時代ならまだしも、
2段化や個室化が進んだ現在では、
ノスタルジーに浸る空間としてはアリでしょうが、
お世辞にも快適で価格相応とは言い難いのが実態ですweep

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下段は、幅93センチ、長さ193センチ、高さ113センチ

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上段は、幅88センチ、長さ185センチ、高さ92センチ

それが、カーテンで仕切られただけ空間に...
料金は、下段10500円、上段9450円sign02

現在のホテルのサービスレベルと価格を考えれば、
費用対効果など言わずもがな(w

そんな訳で、鉄としては前述したノスタルジーに浸ることに徹します(ww

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昭和48年製のベテラン、
全面禁煙になっているのは現代らしいですが、
ドアから上のプレートや号車札を照らす照明の無骨さは
国鉄時代そのまま

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寝台区画から仕切られた場所にある喫煙席、
背もたれや肘掛の白いリネンに
国鉄時代からの特別車両の風格は感じられます

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シート向かいの壁には、
かつての紳士の身だしなみ、靴磨きブラシが健在sign01

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和式、洋式が共に用意されていたのも、
国鉄時代のグリーン車やA寝台車の特徴happy01
キレイにメンテナンスされてはいますが、
トイレと言うより、まさに便所と言うのが相応しい空間(w

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3面鏡は特別車両だけの装備ですが、
洗面台は、レバーを捻って水とお湯を出すタイプのまま、
シンクにお湯を貯めて使うのが前提の前時代的代物wobbly
右横の小さなシンクは唾吐き用、すなわち痰ツボです
壁のSOS表記との対照ぶりに思わず苦笑(w

日本海の旅はまだ続きます...

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コメント

初めて北海道に行くときに乗ったのが日本海で
函館まで走っていた時代に、よく利用しました。
当時は全部、開放式B寝台だったような気がしますが
編成も、いろいろ変わってきているんですね。

投稿: kyoko | 2009年1月29日 (木) 20時32分

>kyokoさま
関西から北海道を目指す手段としては、
函館直通時代の日本海1号は有効でしたネ
当時、唯一両のA寝台は個室でした
今は運行ダイヤこそ1・4号ですが、
車両は東日本の古い車両です

投稿: 181やくも | 2009年1月29日 (木) 22時07分

寝台特急は、情緒があっていいですね。
最近の廃止の流れ、どうにか止めたいので、積極的に利用しています。
これからの高齢化社会で、本来ならば必要とされる移動手段と思うのですが…。
今年の目標は、「あけぼの」と「日本海」「サンライズ」での一周です。

投稿: 大吟醸 | 2010年4月25日 (日) 03時30分

>大吟醸さま
ご訪問、コメントありがとうございます!
現実的には存続が厳しい寝台特急、
今年の目標も早めに達成しておかれるのが賢明かと思われます
今や情緒で語らざるを得ない寝台特急も、
かつて隆盛を極めた頃はその利用が最も効率的であり、他に選択の余地も無かった手段であったのでしょうネ!

投稿: 181やくも | 2010年4月25日 (日) 23時21分

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